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当院では、東洋医学に基づいた治療を中心に民間療法も取り入れ、特に慢性化疾患にアプローチを目的としています。
東洋医学では、病気の一歩手前の状態を「未病」と呼び未病の状態を改善することにより現代の医学の所見に異常が認められない場合でも解決策として、世界中で注目を集めている療法です。
近年では、ますます東洋医学については科学を駆使し効果が確認されはじめ本格的な医療としても認められています。
アメリカでは、軍人のＰＴＳＤに鍼灸を積極的に取り入れ高い効果を出しています。

また、女性鍼灸師による、産前産後の女性特有のお悩み、産後乱れた体を整えるや自律神経を整える、頭痛や肩こり他東洋医学が得意とする、不定愁訴のケアを中心に行っております。
お肌のトラブル、お悩みも鍼灸全身調整を美容鍼と同時に行う事により、根治が可能になります。
身体の不調が大きくならないうちに、鍼灸でケアする事をおすすめします。

産前産後の美容鍼の効果

  • 01

    自律神経のバランスが整う

    鍼や灸でツボを刺激していくと、血管の動きを調整する役目を持つ「自律神経」のバランスが改善されます。結果として自律神経の活動がスムーズになり、血管の収縮も軽減されるのです。
    新鮮な血液が身体中を巡り、体の末端まで温まるようになるため、冷えに起因する不妊の改善も期待できます。また、免疫力も高まり、肩こりや腰痛が解消されるケースもあります。

  • 02

    質の良い睡眠

    顔に鍼を刺す事により自律神経の副交感神経を高め、深い睡眠や体調を整えます

  • 03

    抗ストレス作用

    女性ホルモンは「卵巣ホルモン」と「黄体ホルモン」の二種類が存在します。それらの分泌量を調整しているのは、「視床下部」という脳の組織です。しかし、視床下部はストレスに弱く、精神的負荷がかかりすぎると正常に働かなくなってしまうことがあります。
    そこで鍼灸が役立ちます。鍼灸によって視床下部を刺激すると、「オキシトシン」と呼ばれる抗ストレス作用を持つ細胞の産出が促されるのです。 オキシトシンの補助を受けて、視床下部はホルモンを正常に分泌し、妊娠しやすい体質づくりをサポートしてくれます。

フレア現象とは？

身体に鍼を刺す刺激により、末梢神経の一番細い神経(C繊維、ポリモーダル受容器) が刺激され異物が来たと思い込み異物除去のために毛細血管を広げて血流を良くします。
その結果として、皮膚がほんのり赤くなります。
これは免疫力も高まります。
ただし、この反応がないからと言って効果がないわけではありません。
個人差がございます。
赤みはすぐ消えますので心配ありません。

無料カウンセリングを行っております。
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